軽仕上げ、その他作業について

自動車

過去に何度かご紹介をしておりますが、業者様からのお仕事もお引き受けしております。

基本的にはディテイリングといって、細部まで徹底した洗浄を行い、研磨、そしてコーティングで仕上げる工程です。

そして、もうひとつが『軽仕上げ』と呼ばれるものです。

『お客様のご納車前サービスに・・・』『商品車として店頭に並べる前に・・・』

販売店さんが使われるものですね。

こういったお仕事も少しずつ増えてきました。

まずはミニのクロスオーバー。

すでにご契約まで進んでいる車両なので、元々のコンディションも良いですね!

しかし、ライトを当てればやはりこんな感じなので、磨きを入れていきます。

軽仕上げの原則は研磨1工程です。

落とせるだけ落とし、深追いはしません。

ある程度の経年車だと、一見綺麗な車でもこうやって蓄積した汚れが付着しています。

1工程でもコンパウンドやバフ、ポリッシャーはその車に適したマッチングを取っています。

何でも同じ物で同じ事をやっていては、最良の結果は出せません。

それに、何よりせっかくウチを選んで頂いたのですから、『違い』を提供しなくてはいけません。

ライトの加減で色味が少し変わって見えていますが・・・

でも蓄積した汚れが無くなり、細かな傷も消えて肌目がすっきりしているのは一目瞭然だと思います。

よく見ると僅かな傷は見えますが、1工程ではこれが限界と判断しています。

これを消していく場合は2〜3工程必要になりますので、通常のメニューを利用して頂くことになります。

色味がはっきりするのは、いつもと同じ。

研磨のほか、簡易的なコーティングを施してお渡しをしております。

簡易といっても比較的濃度の高いガラス系を使用しているので、屋根付き駐車場の方であれば半年ぐらいは保てるかもしれませんね。

樹脂部分にもコーティングしていますが、こちらも簡易的なものになります。

時々話題に出しますが、ガラス系とガラスコーティングは全くの別物です。

成分はもちろん、耐久力も全く異なりますので知っておいて頂きたいことです。

『ガラスって小さく書いてある商品もあるので注意してくださいね(笑)

続いては人気のハスラーさん。

わたくしが住んでいる界隈ではよく目にします。

ハスラーとジムニー。

ご近所だけでも片手で数えられないかもしれません(笑)

こちらもボヤボヤ傷がたくさん入っております。

先ほどのミニと違い、軽自動車の塗装は柔らかいので、強い組み合わせは使えません。

スポットライトがしっかり映るぐらいまでは磨きました。

気持ち的にはもっとやりたいのですが、時間という制限がございますのでここまで。

ちなみに、これらの作業を何日でやっているか・・・

ほぼ一泊二日です(^^;

与えられた時間は目一杯使う主義なので、ギリギリまで作業しています。

ルーフもちゃんと磨いてますよ!

端折って『見えないからやらない』なんてことはしません。

各部の追い込み度合いが違うだけで、やっていることはいつもとほとんど同じです。

表の薄皮一枚を剥ぐってあげるイメージで研磨することで、本来の色味が出てくるわけです。

そしてアテンザセダン。

遠方へ納車に行かれるという事で、納車前の軽仕上げです。

シルバーは傷や汚れが分かりずらいのですが、ライトを当てればこの通りです(^^;

こうやって乱反射すると、色がぼやけて見えてしまうのはシルバーでも同じ事です。

ということで、アフターはこんな感じ。

最低これぐらいの平坦な面を作ってあげないと、コーティングはしっかりと食いついてくれません。

どんなに高価なコーティングも無駄になってしまいます・・・

そして一番気になったのはこのボンネット。

ほとんど艶がなく、ご覧の通り映り込みもぼやけています(^^;

研磨で背景とライトがある程度映り込むぐらいは復元できました。

変色など起こしている場合はさすがに無理ですが、艶は結構戻せたりします。

シルバーだってこんなにバッチリ仕上がるんです!

昨今は黒や白の車両が多く流通していますが、シルバーも格好良いですよ。

車のデザイン関係なく、どんなスタイルにもマッチするカラーだと思っています。

このしっかり艶が出た時の金属質な感じ、メタル感??

個人的にはすごく好きです(笑)

簡易的なコーティングでも、下地を整えるとこれだけ弾きます。

しかも、この状態がコーティング剤の説明書通りちゃんと数ヶ月続きます。

半年持続って書いてあるのに、一ヶ月ぐらいしか続かなかったとかありませんか?

それは下地がちゃんと整っていないからです。

商品の持続年数は下地が整っていることが前提です。

ヘッドライトレンズの若干の曇りも除去。

目につく小傷も8割ぐらいは除去できています。

そしてエンブレム周りの汚れもしっかり落とすことで、より引き締まって見えるようになります。

これらの仕上げは、今のところ業者様専用メニューとしてご案内しているのですが・・・

『ディテイリングは少しハードル高い』と感じられるお客様には、これもひとつの手段としてご案内しても良いのかなと考えています。

もしご興味がありましたら、お問い合わせくださいませm(_ _)m

あとは洗車。

綺麗に磨いても、やはり日常のお手入れは必要です。

コーティング=無敵ではありませんので(^^;

車の保管されている環境、汚れ方によって最適な洗車メニューをご提案しております。

車種は問いません。

また、すでに他店様やご自身でコーティングされている場合はそれをお伝えください。

邪険にはしません(笑)

また、洗車といってもただ表面を洗うだけではなく、手の届くところはしっかりやります。

例えば、このキャリパー。

そしてスポークから見える内リム。

車好きなら分かりますよね?

ここが綺麗だとどれだけ気持ちが良いか(笑)

そして最後は水切り。

ブロワーを使って、可能な限り水気は残さないようにしています。

こういったドアミラーから水が垂れてくると、跡になったりしますからね・・・

まあ、こんな感じで色々とやっておりますので、気になることがあればまずはご相談ください。

電話でもメールでも、ご都合の良い方法で構いませんので、よろしくお願い致しますm(_ _)m



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