日産 ルークス ボディコーティング

自動車

6月より新しくガレージで作業をすることになりました。

今までと比べて良くなったことは、完全に隔離された環境で作業できること。

外部からの音などを遮断して、目の前の作業に集中できる時間。

時間を忘れて、気がつくと夕方なんてこともあります。

要は『精神と時の部屋』です。

最近、これ話しても分かってくれない世代が出てきて、年代を感じる今日この頃です(笑)

全然関係ない話から始まりましたが・・・

今回は日産の新型ルークス、新車でお預かりしました。

兄弟車のデリカミニは大きくデザイン変更をしませんでしたが、ルークスは変わりましたね!

デザインも特徴的ですが、カラーリングがとてもお洒落。

『カンジュクカシス』というカラー名みたいで、なるほどって感じです!

輸入車みたいに遊び心ある名前つけるのも良いですよね。

フランスとかイタリアなんて、遊び過ぎてカラー名を聞いてもまず何色か分かりません(笑)

早速チェックしていきますが、ちょっとだけウォータースポットのようなものが目立ちます。

日産はもともと柚子肌気味なので、分かりずらいのですが・・・

新車でも研磨は行いますので、せっかくならこれも消してしまいましょう。

新車だからといって、必ずしも塗るだけで良いとは限りません。

特にガラスコーティングは被膜が強いので、一度施工すると落とすことは困難です。

せっかくなら綺麗な塗装肌の上にかけてあげたいものです。

なぜか側面全域に付着していたのですが、磨いてこんな感じです。

磨きは1工程ですが、軽度であれば問題なく除去可能です。

中古車の場合はスポットは更に深くなり、傷も加わってくるので2工程が望ましいです。

ボンネットやルーフはシルバーのツートンカラー。

こちらも磨いてしっかりと艶を出します。

でもやっぱり時々は外に出してチェックをするようにしています。

ライトばかりに頼っていてはいけませんからね。

シミや傷落としに集中し過ぎて、艶が不均等なんてことにならないように・・・

外で少し離れてどう見えるかが一番重要。

お客様はこの環境で車を目にすることを忘れてはいけません。

フロントまわりはピアノブラックが多用されているので、慎重に磨いていきます。

バフやコンパウンドはボディを磨くものとは違うものを選んでいます。

テールライトも同じ要領で磨いていきます。

これらの部品は新車でも結構細かな傷がついています。

サイドバイザーなんかもそうですね。

磨いてあげることで、透明度も変わり見栄えがかなり良くなります。

研磨が終わったところでコーティングです。

今回は2層にて施工させて頂きました。

ツートンカラーはマスキングで塗られているのでしょうか??

だとすると結構コストかかってますね(^^;;

ピラーカバーなどは研磨できないので、クリーナーで落とせるものはすべて落としてから。

油分や水垢など、結構付着していることが多いです。

外装以外も手の届く所は出来るだけコーティングを塗布していきます。

スライドドア車の場合、こういった所は汚れが溜まりやすいですからね。

こういう所とか・・・

こういう所。

汚れが溜まりに溜まって、洗うのも嫌になってきて更に放置される場合が多いかと・・・

水で流すだけでほとんど落ちてくれるので、綺麗が維持しやすくなるはずです。

そして給油口の部分。

ここも汚れが溜まりやすいですね。

車の『綺麗』はこういった細かな部分が大きく影響してくると考えています。

そしてホイールにもコーティングです。

ほぼ全体がグロスブラックだったので、部分的に軽く磨きを入れています。

グロスブラックのホイールが、動いている時にキラッと光を反射する姿が格好良いのです(笑)

ルークス完成です!

鮮やかなボディ色により深みが出たように感じます。

最近の車は柚子肌が多いので、研磨をすることで見違えるように艶感が良くなります。

背景の写り込みが格段に良くなりました。

配色のバランスがすごく良い車だと感じます!

お洒落だけど、どこかスポーティさも感じられる格好良さ。

日産の車って、昔はそうだったよなーと思い出してしまいます。

どこのメーカーにも、他社では真似できない自分達の良さを持っていますよね。

軽々しく言えたことではありませんが、自分達の良さを残しつつ頑張って欲しいなと思います。

この度はお任せ頂きありがとうございましたm(_ _)m

お洒落なルークスで快適なドライブをお楽しみください!



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