アルファロメオ トナーレQ4 ヴェローチェ ボディコーティング

自動車

真夏に施工した車が続きます。

わたくし東京から移住してきた身ですが、やはり夏はこちらも暑いですね(^^;

まあ湿度が低いのでベタベタすることはないし、朝と夕方は比較的涼しいのでその辺はだいぶ違います。

ただ、日差しの強さは東京以上です。

外でじっとしていると、焼かれてる感が分かります・・・

真夏でも長袖などでなるべく皮膚は出さない。

暑くても帽子はかぶるなどの対策が必要です。

畑で作業している方々が、なぜそのような服装なのかが良く分かりました(^^;

そんな太陽の暑さに負けないような赤い車を施工させて頂きました。

アルファロメオのトナーレです。

近年のアルファロメオもすっかりラインナップにSUVが増えてきましたね。

ステルヴィオから始まり、このトナーレ、昨年はジュニアも加わり、大中小のサイズから選べるようになりました。

真ん中のサイズといっても、なかなか大きなボディです。

長さ4520mm、幅は1835mmありますからね(^^;

トナーレは実質ジュリエッタの後継となるのでしょうか?

ジュリエッタもデビューした時は1800mmの車幅に賛否両論ありましたからね・・・

更にその先代は147なわけで、1730mmのまさにコンパクトサイズな車でした。

1800mmが大きいと言われたのも束の間、今はそれ以上がグローバルスタンダード?

こちらのお客様も駐車場は広いのですが、ご自宅までの道路幅が狭く、枝のようなものが飛び出している場所もあるとのこと。

そんなことで、やはり細かな線傷が結構ついていました。

特にソリッド色はごまかしが効かない色なので、傷やシミなどは顕著に目立ってしまいます。

被膜の硬いコーティングをしても、擦り傷を完全に防ぐことは困難です。

しかし緩和させることは可能であり、日常の汚れからもデリケートなソリッド色を守ることができます。

特に赤や黄色などの原色系は、紫外線の影響を受けやすく、変色にも繋がります。

太陽にジリジリ焼かれるのは人間だけではありません(笑)

ソリッドは僅かな傷でも乱反射を起こすので、太陽の光でも時々確認します。

せっかくの綺麗な赤がボヤけていては格好がつきません。

研磨は2工程、コーティングは1層にて仕上げました。

駐車場が屋根付きなので、美しさを重視するのであれば研磨にお金をかけるという選択です。

研磨1工程とコーティング2層、研磨2工程とコーティング1層、どちらが美しく仕上がると思いますか?

世の中の価値観として、ほとんどが前者の方が美しく仕上がると思われています。

しかし正解は後者、研磨の工程を増やす方が車は美しく仕上がります!

ではなぜ、コーティングばかりが注目されてしまうのか?

その理由は包み隠さずお客様にお伝えしていますので、是非聞いてやってください!m(_ _)m

途中工程をだいぶ端折ってしまいましたが・・・完成です!

ソリッドは色味がより深くはっきりとするので、見ていて気持ちが良いです。

アルファらしい顔つきは今も継承されていますね!

特徴的なグリル、そしてオフセットのナンバーステー。

これはずっと先代のモデルから変わらない特徴です。

グリルはすべてグロス仕上げなので、ひとつひとつ磨いてからコーティングしています。

ここは様々な汚れが付着している部分なので、しっかり落としてあげないと格好がつきません。

こちらも同様ですね。

光るところはしっかりと光らせる。

これ基本です!(笑)

ドアミラーカバーには若干の擦り傷があったのですが、研磨で除去できて良かった!

たぶん枝か何かだと思いますが、コーティング被膜で今後は少しでも緩和できると良いですね。

サイドステップは複雑な形状かつ、中間に樹脂カバーが付いているので、マスキングしてからミニポリッシャーでコツコツと仕上げました。

大きなポリッシャーでは、えぐれた部分がしっかり磨けないので、こういった部分こそ時間をかけなくてはいけません。

ポリッシャーは5インチが主ですが、他にも3、2、1インチと使い分けています。

さらに5インチだけでも3種類。

これは車の塗装や状態によって使い分けています。

わたくしにとっては、これでも最低限です。

道具ではなくて腕だ!と言われてしまうかもしれませんが、わたくしにとって個々に最適な道具を選択することも『腕』のひとつだと考えておりますm(_ _)m

細かな部分もしっかり磨いて仕上げています。

アルファの塗装は輸入車の中では柔らかく、更にソリッドはウエスで手磨きをすると微細な傷が入ってしまうことがあります。

そうなると出来るだけ均等な力が入るポリッシャーを使いたいところです。

そんな時は1インチなどの小型が活躍してくるというわけです。

マフラーまわりも綺麗にすると、後ろ姿が引き締まります。

こちらのお車はPHEVなんですけど、エンジンかかると結構勇ましいサウンドを奏でるので驚きました(笑)

ホイールは社外品に交換されていたのですが、マット塗装は汚れがこびりつきやすく、一度食い付いてしまうと除去が困難です。

コーティングは非常に効果的なので、マットのホイールを使用されているお方には是非オススメです!

全体的にツヤツヤ感が出て、より格好良くなりましたね!

赤と黒。

スタンダールみたいですが、アルファのカラーマッチングといえば個人的にはこの組み合わせ。

スタイリングは変わっても、雰囲気はやっぱりアルファなんですよね。

オーナー様はミトも所有されているようで、お家にアルファが2台いらっしゃるなんて想像しただけでも毎日が楽しくなってしまいそう(^^)

そんな楽しいカーライフのお手伝いが出来て良かったです。

この度はありがとうございました!



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